2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
また、交通渋滞緩和のためのシステム等の開発に関する協力はタイ側からも期待されているところです。インフラ整備以外の分野においても我が国が支援可能な分野はあり、今後もタイの発展に寄与できると考えます。 また、今回、バンコク最大のスラム街であるクロントイ・スラムを視察する機会を得ました。 タイは中進国となり、経済成長も著しく、メコン地域におけるリーダー的な役割を果たしています。
また、交通渋滞緩和のためのシステム等の開発に関する協力はタイ側からも期待されているところです。インフラ整備以外の分野においても我が国が支援可能な分野はあり、今後もタイの発展に寄与できると考えます。 また、今回、バンコク最大のスラム街であるクロントイ・スラムを視察する機会を得ました。 タイは中進国となり、経済成長も著しく、メコン地域におけるリーダー的な役割を果たしています。
また、沖縄のモノレールの利便性を向上させ、那覇都市圏の交通渋滞緩和を図るため、延長区間の最終駅となるてだこ浦西駅周辺に、幸地インターチェンジや交通広場、パーク・アンド・ライド駐車場等の整備もあわせて実施しております。 乗降客は順調な推移をしておりますので、平成二十六年二月より、ピーク時の増便も実施しておるというふうに聞いております。
慢性的な交通渋滞緩和や過度な車社会からの脱却、定時定速の公共交通機関、豊かな自然環境への配慮も含めて、さらには戦後処理の一環としても、県民の切望する鉄道の復活は国家的事業であると考えますけれども、御見解のほど、よろしくお願いします。
路面電車やバス走行環境の改善など公共交通機関の利用促進の実施、あるいはあかずの踏切など、これは渋滞で非常にCO2の排出を呼んでしまうということで、連続立交の事業でありますとか、そういったことによる交通渋滞緩和などを図って、環境負荷低減に資する交通体系の形成に向け、今後とも取り組んでいくつもりでございます。
冒頭申し上げましたように、北バイパス全線供用しなければ都市圏の交通渋滞緩和あるいは交通安全の確保といった環状機能が十分発揮されませんので、全体が不十分になるものだろうと思います。引き続き暫定税率が維持されまして、必要な財源を確保した上で、一日も早い供用に向けて円滑に事業を進めてまいりたいと考えております。
モノレールの延長につきましては、収支の見通し、それから、将来にわたって地域の発展や交通渋滞緩和の整備効果が発揮されることが重要であるというふうに考えておりまして、現在、沖縄県におきまして、まず、首里駅から沖縄自動車道までの延長について今後検討されるというふうに認識をしておりまして、国としては、その検討を待って判断をしていきたいというふうに考えてございます。
国道二十号日野バイパスは、国立市、日野市及びその周辺の交通渋滞緩和と交通安全確保等を図るとともに、八王子南バイパスと一体となって圏央道へのアクセス機能を有する四車線のバイパス事業でございます。
自動車交通そのものを減らす計画、これは極めて部分的にとどまっていますし、むしろ温暖化抑制の名目で自動車の数の増加を前提とした道路路線拡大、これ交通渋滞緩和ということですが、そういう政策を進めていると。これは部分的に渋滞は緩和しても、自動車交通の総量というのはかえって増加をしてしまう、また更なる渋滞を引き起こすということになります。
次に、建設省関係では、公営住宅の入居制限見直しの必要性、河川管理における水系一貫主義見直しの必要性、交通渋滞緩和のための都市部の道路整備の必要性、東京湾横断道路開通による経済効果、長期間着工していないダム建設事業見直しの必要性、日本道路公団の経営状況と問題点、沖縄県の道路網整備方針、景気対策としての公共事業の必要性、阪神・淡路大震災被災地土地区画整理事業問題などであります。
したがいまして、地元のことで大変恐縮でございますが、現在東京湾で唯一の今後の発展地と言われております京葉二期、市川二期を早期に推進をし、第二湾岸道路の建設で国道十四号、地元の千葉県船橋市湊町地先の一日も早い交通渋滞緩和を図っていくべきと考えておりますが、京葉二期と市川二期に対しましてはどのように指導しておられますか、また、建設省は今後どのように指導していこうと考えておられますか、お伺いをいたします。
事故は別として、今進んでいる工事そのものはでき上がればそういった交通渋滞緩和にも大変大きく影響がある、効果があるという道路が建設中だなというふうに感じたわけなんですけれども、ことしの二月でしたか、この委員会でこの完成についてお尋ねいたしましたら、藤井さんの方からこの年度内の供用で努力しているというお話でしたが、最近どうもそうじゃない、間に合わないんだというお話になりました。
私どもといたしましては、交通渋滞緩和対策といたしまして、一つは、走っている車の対策でございますけれども、できるだけ道路スペースを有効に使うという見地から、信号機の機能を高度化させる。具体的に申し上げますと、交通量とか交通流とかによりまして青と赤の時間が自動的に調整されるといった信号機の感応化というふうなことも進めております。
○政府委員(八島幸彦君) 警察関係の安全施設におきます交通渋滞緩和対策でございますが、まず、老朽化してきました三十一カ所の交通管制センターを改良しあるいは高性能化すること。また、機能の低い信号機約三万基を改良し高性能化すること。それから右折交通量に変動のあります交差点、夜間等においてわき道からの交通量が少なくなる交差点等に、右折感応、閑散時半感応化 等の機能を加えて円滑化を図ってまいりたい。
今後は、御指摘のような施策を含めまして、諸種の効果的な交通渋滞緩和対策が全国的な規模で実施されるよう、警察庁といたしましても全国を指導してまいりたい、かように考えております。
○太田政府委員 警察といたしましても、交通渋滞緩和のためにいわゆる交通総量の抑制という施策を中心に、大量公共交通機関の優先対策あるいは都市内の全面駐車禁止規制というようなものを柱にいたしまして、さらに一部交通管制センター等の整備によりまして道路交通環境の改善に努めてきているところでございます。
最近では多少緩和されまして鶴間に移ってきたと思うのですけれども、いずれにしてもこの交差点は立体化をしなければ交通渋滞緩和はできないと思うのですが、いかがなものでしょうか。
現在、交差点における交通渋滞緩和を目的として足利バイパス区間における県道、足利大泉線との交差点立体化の設計を進めております。全体の四車線化につきましては、当面、実施する予定のこの交差点立体工事が完了した時点で、交通の状況を勘案しつつ事業の進め方を検討したいと思っております。
特に福岡市内の道路事情がますます悪化してきていることから、市民が今一番望んでおりますことは、この跡地を交通渋滞緩和のために道路として利用することであります。筑肥線の廃止に伴い、暫定ルートに代替バスが運行されておりますけれども、暫定ルートは道路混雑により所要時間が長くかかっているのが実情であります。
この一号線の交通渋滞緩和のために静清バイパスが昭和四十三年に事業採択になり、総延長二十四・二キロ、現在昭和五十六年ですから約四分の一世紀になんなんとするわけでございますが、何とその事業の進捗率、総延長二十四・二キロに対して三二・六%、金額ベースは三四%と三分の一しか進んでおらないわけでございます。